【お出かけレポ】神戸アンパンマンミュージアムの楽しみ方まとめ!

神戸アンパンマンこどもミュージアムの楽しみ方

「アンパンマンミュージアム神戸ってどんなところ?」「子どもは楽しめる?」

そんな疑問や不安を感じているパパママに向けて、神戸アンパンマンこどもミュージアムの魅力と楽しみ方をぎゅっとまとめました!

この記事では、初めてでも安心してお出かけできるように、チケットの買い方・おすすめの遊び方を詳しく解説。

0〜3歳のお子さん連れでも楽しめるポイントが満載なので、「はじめてのお出かけスポット」にもぴったりです。

読み終える頃には、きっと「行ってみたい!」とワクワクしているはず。

家族みんなで笑顔になれるアンパンマンの世界、ぜひチェックしてみてください。



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目次

施設の基本情報|チケット&持ち物チェック!

まずは、お出かけ前に知っておきたい施設の基本情報をまとめました。

神戸アンパンマンミュージアムの基本情報

施設名神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
営業時間10:00〜17:00(最終入館16:00)
休館日元日・臨時休館あり(※最新情報は公式サイトで確認)
住所兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-2(神戸ハーバーランド内)
入館料(1歳以上)平日 2,000円(税込)土日祝 2,500円(税込)
チケット購入公式WEBサイトより事前購入(2週間前から販売開始)

チケットは事前購入が安心!

神戸アンパンマンミュージアムは人気の施設なので、特に土日祝や長期休暇は混雑必至!

当日券が売り切れることもあるので、事前のオンライン購入が安心です。

  • チケットは【来館日の2週間前】から公式サイトで販売開始
  • スマホでQRコードを提示するだけなので、受付もスムーズ!

チケットは代表者1人のスマホで家族全員分のチケットを提示することができます。

10時の入場は当日券が販売されているところを見たことがないので、オープン時間に入場したい場合は事前購入しておくと安心です。

おすすめポイント
平日のチケット購入がおすすめです。

ベビーカー&持ち物の注意点

小さなお子さん連れのお出かけで気になるのがベビーカーの利用。


以下のポイントを事前に確認しておきましょう。

ベビーカーの利用について
  • 1階の無料エリア(ショッピングモール内)は使用OK!
  • 2階の有料エリア(ミュージアム館内)は使用不可!

ミュージアムに入館する際にベビーカーを専用スペースに預ける必要があります。

そのため、ミュージアム内での移動用に抱っこ紐やヒップシートがあると安心です。

館内の楽しみ方|有料&無料エリアの違いと注目スポット

神戸アンパンマンこどもミュージアムは『無料エリア』と『有料エリア』に分かれています。

エリア特徴・できること
無料エリア1階のショッピングモール。入場無料でグッズ購入や軽食が楽しめる
有料エリアミュージアム・バイキンひみつきち・SLマンで展示やショーを楽しめる

「買い物だけ」「ちょっと雰囲気だけ見たい」という方は無料エリアだけでもOK。

子どもとしっかり遊びたいなら有料エリアは必須!

まるでアンパンマンの世界に入り込んだような空間です。

ここからは、平日の有料エリアの楽しみ方について解説していきます。

アンパンマンの服を着て楽しもう!

神戸アンパンマンこどもミュージアムをもっと楽しみたいなら、まずはアンパンマンの服を着て行くのがおすすめ

お子さんが大好きなキャラクターの服を着るだけで、ミュージアムでの気分がぐっと盛り上がります。

ミュージアムにはたくさんのフォトスポットがあるので、アンパンマンコーデで写真を撮れば、特別な1枚になること間違いなし!


後から見返しても「楽しかったね」と家族で盛り上がれるはずです。

服は事前にネットショップやアパレルショップで購入しておくのがおすすめですが、ミュージアム内の無料エリアのショップでも可愛いお洋服が販売されています。


現地でのお買い物を楽しみたい方は、ショップをのぞいてみてもいいですね

せっかくのアンパンマンミュージアム。


お気に入りのアンパンマンファッションで、思いっきり世界観を楽しんでくださいね!

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朝イチ入場がおすすめ|グリーティングを確実に楽しもう!

神戸アンパンマンこどもミュージアムをめいっぱい楽しみたいなら、おすすめの入場時間はオープン直後の10時です!

実はこの時間帯に行くと、アンパンマンとのグリーティング(写真撮影)に確実に参加できるチャンスなんです。

ただし、平日でも10時の回は入場の列ができることが多いです。

それでも待ち時間は10分〜20分ほどなので、アンパンマンミュージアムやバイキンひみつきちの外観を楽しみながら待てますよ!

早めに入場すれば、人気のプレイエリアも空いていてのびのび遊べるので、朝からの来館はとってもおすすめです。

グリーティングはどこで?雰囲気や注意点をチェック!

キャラクターとのグリーティングは、ミュージアム入り口すぐの広いスペース「おでむかえ広場」で行われます。

特におすすめなのは、やはり10時のオープン直後!

この時間帯は、アンパンマンが登場してくれるので、子どもも大喜びです。

その他の時間帯には、ばいきんまんやメロンパンナちゃんなど、日替わりで他のキャラクターたちが登場してくれます。

はなまま

全員とグリーティングしたかったので、スタッフさんに時間を聞きましたが教えてもらえませんでした。

ミュージアム内にいればグリーティングの場所を見られるので、キャラクターが遊びに来ていないかチェックすることを忘れずに!

グリーティングは順番に並んで1人ずつ写真を撮る形式ではなく、キャラクターを囲んで自由に触れ合うスタイル。

そのためキャラクターと子供だけの2ショットをしっかり撮るのは難しいです。

また、いつ自分の子どもの番が来るか分からないので写真よりも動画をずっとまわしておくことが重要です。

子どもが1人でキャラクターに近づき、パパとママは少し離れた場所で見守る形になるので、ちょっぴり恥ずかしがり屋な子はなかなか近寄れないことも。

そんな時は、少し離れたところから声をかけてあげたり、周りのパパママの撮影に気をつけながら背中を押してあげることがおすすめです。

イベント期間はやなせたかし劇場でもグリーティングが開催されることがあります。

ショーのスケジュールと場所どりのコツ!

神戸アンパンマンこどもミュージアムでは、アンパンマンたちが登場するミニショーが1日4回開催されています。

歌って踊るキャラクターたちに、子どもたちも夢中になること間違いなし!

ただし、ショーの開催時間は日によって異なるため、事前に公式サイトでイベント情報をチェックするのがマストです。


当日もミュージアム内にスケジュールが掲示されているので、入場したらすぐに確認しておくと安心ですよ。

ショーが行われるのは、館内の「やなせたかし劇場」。

注意点としては、平日でもショーの15分前に並んでも席を確保できないことが多いという点。


なので、最低でも20〜30分前には並ぶのがベストです!

席がなくても大丈夫!立ち見&お子様専用エリアも活用しよう

もし席を確保できなかった場合でも、立ち見でショーを観覧することができます


ただし、立ち見だと小さな子どもはステージが見えにくいため、パパとママの抱っこが必要です。

抱っこ紐やヒップシートの準備があると、長時間の抱っこでも、パパやママの負担が軽減されますよ。

また、パパやママと離れても一人で座って観られるお子さんには、「お子様専用エリア」がおすすめ!


これはステージ真正面の通路後方部分に設けられたエリアで、見晴らしもよく、実は「一番の特等席」です。


我が子の成長を感じられるポイントでもあるかもしれませんね。

おすすめの座席位置はココ!

せっかく席を確保するなら、おすすめは「中央通路沿いの席」


ステージ全体が見渡せて、キャラクターの動きもバッチリ楽しめます。

さらに、中央から後方の席に座れるとキャラクターが通路まで出てきた時に真横に立ち止まってくれます。

ステージからは離れますが、キャラクターをじっくり見ることができます。

一方、左右の外側の席は少し注意が必要です。


ステージの構造上、左側に座ってしまうと、ばいきんまんの登場シーンが見えないことも…!


キャラクターが左右から登場する演出があるため、真ん中寄りを意識して席取りするのがおすすめですよ。

思いっきり遊べるプレイエリア|写真で紹介!

みんなのまち

おすし屋さんやアイス屋さんが立ち並ぶ街が再現されています。

色んな仕掛けがたくさんで子どもが大喜び。

パンこうじょうのおか

パンこうじょうが再現されているエリア。

パン生地をこねたり、かまどでアンパンマンの顔を焼くことができます。

パンこうじょうの壁にはキャラクターが描かれているのでツーショットが撮り放題です。

アンパンマンごう

憧れのアンパンマンごうに乗ることができます!

2人ずつなので少し並びますが、回転は早いです。

その分、座ってられる時間も少ないですが、何回でも並べるので安心。

わんぱくランド

跳び石のある泉や木のすべり台で遊べます。

跳び石は強く踏みつけないと反応しないので、小さい子どもはコツが必要。

YouTubeでこうするんだよーと予習していくと上手く遊べました!

わんぱくランドのすべり台は短いので小さい子どもも安心して遊べますよ。

たんけんランド

アンパンマンのお話のワンシーンがジオラマで再現されています!

「あそこにアンパンマンがいるよー」

「たいこマンがいるねー」

とジオラマを見ながら教えてくれました。

みみせんせいのがっこう

みみせんせいのがっこうでは、お面を作ったり、スタッフさんが紙芝居を読んでくれるイベントがあります。

お面を先に作りに来るとお面をつけてミュージアムを楽しめるのでおすすめです。

虹のすべり台

「わんぱくランド」よりも大きなすべり台。

階段を登ると1つずつのすべり台にキャラクターの顔が書いてあるので選ぶのが楽しいです。

パパとママも子どもと一緒に滑ることができるので、小さい子でも遊ぶことができますよ!

ボールパーク

アンパンマンたちの顔のボールで遊べるエリア。

人が多いとなかなかボールが手に入らないことも。

あいているボールがあればすぐに確保してください!

アンパンマンミュージアムを100%楽しむならホテル泊もおすすめ!

アンパンマンミュージアム神戸をめいっぱい楽しむなら、近くのホテルに泊まるプランがおすすめです!

実際に我が家も、2歳の娘がなかなか帰りたがらず、行くたびにオープンの10時から閉館の17時までたっぷり遊んでいます。


小さな子どもにとってアンパンマンミュージアムは夢の世界。


「まだ遊びたい!」という気持ちを無理に抑えさせるのはかわいそうですよね。

でも、付き添うパパやママは正直ヘトヘト…。


朝から全力で遊んで、移動して、帰宅して……となると、親の体力も限界に。

だからこそ、思い切ってミュージアム近くのホテルに宿泊するのがおすすめ


せっかくの特別なお出かけ、パパとママにとっても素敵な思い出になります。


夜はゆっくりお風呂に入ったり、美味しいご飯を食べたりして、家族みんなでリフレッシュできますよ。

アンパンマンミュージアム周辺のおすすめホテルをまとめた記事もありますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

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まとめ

神戸アンパンマンこどもミュージアムは、アンパンマンの世界観にどっぷり浸れる夢のような場所

有料エリアはチケットが必要ですが、キャラクターショーやグリーティング、プレイエリアなど見どころたっぷりで、子どもたちのキラキラ笑顔が止まりません。

楽しい思い出を作ってくださいね!



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